Pan Treeについて

私たちのパン作りの原点

Pan Treeは、小さな森の中にある、木漏れ日が差し込むような温かいパン屋さんです。私たちのパン作りは、幼い頃に食べた、祖母が焼いてくれたパンの優しい味が忘れられなかったことに始まります。そのパンは、特別な材料を使っているわけでも、華やかさがあるわけでもありませんでした。ただ、心を込めて焼かれた、素朴で温かいパンでした。

私たちは、その「懐かしくて温かいパン」を、今を生きる人々の食卓に届けたいという想いで、このお店を始めました。一口食べるたびに、ほっと心が安らぎ、笑顔になれる。そんな「日常に寄り添う、小さな幸せ」を、毎日のパンを通じてお届けしたいと願っています。

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Pan Treeのパン職人より

こんにちは!パン職人の山田です。 Pan Treeのパンは、まるで生き物のように、一つひとつ表情が違います。その日の気温や湿度に合わせて、パン生地とじっくり向き合う時間は、私にとって何より大切で、喜びを感じる瞬間です。 私たちは、お客様一人ひとりの笑顔を思い浮かべながら、心を込めてパンを焼いています。お店に立ち寄った際に「今日も美味しいパンをありがとう」と声をかけていただけることが、何よりの励みです。これからも、食べた人が元気になれるような、温かいパンを焼き続けていきたいです。

お客様の声

Pan Treeのパンを愛してくださるお客様からの、温かいメッセージをいくつかご紹介します。

  • 「初めてPan Treeさんのパンを食べた時、子どもの頃にお母さんが作ってくれたパンを思い出しました。懐かしくて、なんだか涙が出そうになりました。」(30代女性)
  • 「ここの食パンは、焼かずにそのまま食べても本当に美味しい!毎朝の定番になっています。」(40代男性)
  • 「パンはもちろん、お店の雰囲気が大好きです。店員さんの笑顔も素敵で、いつも温かい気持ちになります。」(20代女性)